弊社サービスの導入事例をご紹介します
燃料リフレッシュ+燃料入替+備蓄配送契約
データセンター 様
停電時に燃料の大量消費が予想されるデーターセンター様の燃料維持・確保問題を解決します。
災害時に大量に必要な燃料をどう確保するか
災害時でも1分1秒もサーバを止めることができるないデーターセンター様では非常用発電機のための燃料を大量に備蓄しています。 これらの燃料の劣化による発電機トラブルを未然に防ぐために燃料の定期的なメンテナンスともしも足りなくなった場合の対策が課題になっていました。
燃料リフレッシュ
スラッジ等を原因とする発電機作動不良に備えるため、定期的に燃料内のスラッジ等を除去するためのろ過リフレッシュを行います。
燃料入替
ろ過では対応できない成分変化による劣化等が見られる際は、タンク内燃料の抜き取り入替を行います。
専属備蓄配送
センター内の燃料タンク以上の燃料消費を見込んで、災害時に燃料を供給するための専属備蓄配送契約にご契約をいただきました。
お客様の声
ステークホルダーの期待や要請に応えるために
AI時代の到来とともにデータセンターのインフラ基盤としての社会的責任が加速度的に高まっています。 この責任を果たすための発電機用の燃料確保・メンテナンスという大きな課題に対し、安心できる体制を整えていただけていることに感謝しています。
燃料入替+備蓄配送契約
金融機関様
自社タンクの備蓄燃料入替+専属備蓄配送契約で万全の体制を整えました。
備蓄燃料劣化に加え、備蓄量も課題に
停電に備え主要な拠点には非常用発電機を備えておられました。発電機用の備蓄燃料について、補充してからかなりの年数が経過しており、劣化状況が心配なことに加え、備蓄量だけでは発電機の稼働時間が短いことも課題になっていました。
成分分析で現状確認
お客様が備蓄している燃料のサンプルをいただき、劣化状況の確認を行いました。 劣化状況に合わせた対応をご提案します
備蓄燃料入替実施
劣化が進み、燃焼不良が心配される拠点の備蓄燃料入替を行いました。
専属備蓄配送契約で万全に
備蓄量が少なく非常用発電機が数時間しか稼働しない状況を回避するために専属備蓄配送契約をご契約いただきました。
お客様の声
トータルでご提案いただけるので助かります。
備蓄燃料は危険物ということもあり取扱いが非常に難しく頭を悩ませていました。
日本BCPは災害と石油燃料のプロフェッショナルで当社の課題をあらゆる角度から解決するご提案をいただけるので本当にありがたいです。
富士山噴火対策など、大きな課題もまだまだありますので、今後もご相談に乗っていただきたいです。