社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境整備を行うため、次世代育成支援対策推進法及び女性の職業生活における活躍の推進に関する法律に基づき次のように行動計画を策定する。
計画期間
2024年 8月 1日~ 2027年 7月 31日までの3年間
内容
目標1
2027年7月までに、従業員全員の所定外労働時間を、1人当たり年間540時間未満とする。
対策
●2024年 8月~ 所定外労働の原因の分析等を行う
●2025年 4月~ 管理職を対象とした意識改革のための研修を1回実施
●2026年 4月~ 社内報などによる社員への周知
●2027年 1月~ 各部署における問題点の検討及び研修の実施
目標2
管理職に占める女性労働者の割合を20%以上とする。
対策
●2024年12月~ 労働者の具体的なニーズを調査検討
●2026年 8月~ 問題点や改善点の有無について社内検討委員会で検討