2022年9月10日(土)、シューワグループ合同BCP訓練を実施いたしました。
これは、災害時を想定した燃料配送におけるリスクを洗い出し、その対策を検討し、検証することにより、お客様からお預かりした非常用燃料の配送の実効性を向上させることを目的として年2回、定期的に実施しているものです。
午前9時、シューワ株式会社・本社(堺市)に災害対策本部を設置。
契約先である大手メーカー工場から緊急給油の要請を受けたとの想定で、神奈川県平塚市にある当社拠点より神奈川県厚木市にある工場に向けてタンクローリーを派遣。
現場到着後、工場内非常用発電機に対して給油作業を実施。
現場の模様は、Zoomを通じて、災害対策本部・シューワ主要支店へ配信。現場指揮者の解説を交え、作業手順の確認など有事に備えた情報共有を行い、訓練を終了いたしました。
引き続き当社では、BCP訓練を通じて、緊急災害時における燃料配送にかかるスキルアップを図ってまいります。