
災害対策における様々な課題
-
電気
-
水
-
ガス
-
トイレ
-
食糧
-
通信
-
建物
-
燃料
-
人員
-
燃料
重要だけれでも対策が
難しいのが燃料対策です。
災害時に必要な燃料

非常用発電機
- 軽油
- 重油

車両
- ガソリン
- 軽油

暖房器具
- 灯油
災害時の事業継続や生命維持には「電力」の確保が重要となります。
停電が起きた場合のバックアップとして「石油燃料」が不可欠です。
自然災害が多発する昨今だからこそ
自社で燃料を確保し
災害に備える企業が
増えています。
事業継続の要となる燃料を備蓄することは
企業の社会的責任だから
多くの企業が抱える燃料確保の課題
以下のようなお悩みを抱えていませんか?
-
すぐに燃料が調達できない
-
タンクローリーは災害時になかなか確保できない
-
非常用発電機を保有しているが、燃料を自社で備蓄できる仕組みがない
-
非常用発電機があるにもかかわらず、72時間稼働するのに必要な
燃料が足りない -
燃料切れで、いざという時に発電機が作動しなかった




日本BCPの
緊急時燃料備蓄配送サービス
お客さまの非常用発電機用燃料を弊社が専属備蓄し、有事の際に専属配送することで、
長期停電発生時の備蓄燃料の枯渇に備えます。


専属備蓄
サービス
御社の緊急時用燃料を、当社の燃料タンクでストック

- 毎月の保管料のみで、緊急災害用の燃料として当社の燃料タンクにストックできる
- 災害発生時に、最優先で燃料の出荷を確保できる
- 全国に分散された備蓄タンクより、燃料の安定供給を確保できる
- 自社での備蓄タンクの準備やコストをカットできる
- 危険物取扱者を確保しなくて済む

専属配送
サービス
『お客様専属』のタンクローリーを平時から確保し
緊急災害時にお客様からの出動要請に応えるサービス

- 町のスタンドに並ばなくても、備蓄タンクからダイレクトに燃料を受け取れる
- 日本全国を網羅する供給ネットワークで災害に備えられる
- 別エリアの複数タンクからの供給を確保できる
- 緊急車両として規制区域でもスムーズに配送される
- 危険物取扱者を確保しなくて済む

日本BCP株式会社の燃料供給サービスが
多くの企業に
選ばれる5つの理由

全国200か所の燃料基地
全国各地に当社の備蓄タンクを保有し、協力会社も多数ございます。災害時のリスクを分散させることにより、1つのタンクが被災しても他のタンクから供給できる体制を構築しております。


備蓄タンクは災害に強い地下タンク
当社の備蓄タンクは地下タンクを採用。地下タンクは津波にも強く、安心・安定した燃料提供をお約束します。


タンク内の燃料は常に
ベストコンディションをキープ
定期的にタンク内の燃料を入れ替え、災害時にはフレッシュな燃料をお届けできる体制を構築。災害時に非常用発電機が高いパフォーマンスを発揮できるようサポートいたします。


タンクローリーなどの配送車両は
700台以上!
災害時の出動実績多数あり!
業界屈指のタンクローリー保有数により、東日本大震災や熊本地震においてもスピーディーな支援を展開。規制区域へは緊急車両の申請により迅速に供給いたします。


24時間365日!事業・人命を
途絶えさせないスピード対応
災害発生からの72時間とは
電力が復旧されるまでの時間
人間の生存率が急激に下がる分岐点
二次災害が収まるまでの時間
私たちは非常用発電機を確実に72時間以上稼働させるための燃料をスピーディーに安定供給いたします

日本BCPのこだわり

Last One Mile
最後は人の手で
地割れ、がけ崩れ、山上、雪道など
タンクローリーが入っていけないような給油ポイントであってもバギー車などの特殊車両の使用や、最後は人の手で必ずお届けします
-
人力
-
特殊車両
-
ソリ


災害時における
日本BCP株式会社の
活動実績

能登半島地震では延べ3,000人が出動。
1日で100箇所以上の給油箇所を巡回し、燃料サポートを実施!
令和6年10月現在も給油活動を継続しております。




- 避難所への灯油の運搬
- 現場の重機へ燃料の供給
- 行政に燃料輸送への協力
- ボランティア活動にも参加




- 資源エネルギー庁からの出動要請
- 配送展開スキーム




- 自家用燃料の供給


- 関西国際空港への緊急対応


- 房総半島を中心に長期間の停電


- 東日本の広い範囲に浸水被害


各種サービスの
ご契約の流れ
ヒアリング
給油が必要な拠点数、油種、数量など、御社の状況をヒアリングさせていただきます。
現地調査
必要に応じて燃料タンクや発電機の状況等を現地調査いたします。
ご提案・お見積
調査・ヒアリングさせていただいた内容を基に、御社に最適な備蓄環境のご提案・お見積りをさせていただきます。
ご契約
ご契約書を締結し、運用を開始します。
石油燃料は劣化します
災害時も安心して燃料を使用できるように平時からのメンテナンスが重要です。
備蓄タンクの燃料リフレッシュ

日本BCP株式会社の燃料ろ過機器はタンクから燃料を抜くことなく、
タンク底付近にたまる水分やスラッジ、サビなどを除去します。
-
備蓄タンク内の燃料の劣化を防げる
-
非常用発電機の故障やトラブルを回避できる
-
災害時に非常用発電機が本来のパフォーマンスを発揮できる
経営理念
日本BCP株式会社は、総合防災・減災企業として
命をつなぐサービスを増進します
- Mission
- BOSAIを通じて世界の人々を災害から守り、安心して暮らせる社会を実現する。
- Vision
- エネルギー人材を通じて革新的事業によって社会に貢献する。
- Value
- 圧倒的スピード、反省と挑戦、出来る方法を考える、利他の心。
BCP対策の重要性
お客様からの信用を獲得するカギは、
BCP対策を整えてCSR(企業の社会的責任)を果たせる盤石な事業体制の構築にあります。
BCP対策によるCSR上のメリット

ステークホルダーからの信頼獲得
潜在的に緊急事態へ対応できる企業だと認識されれば、ステークホルダーからの高い評価につながります。

お客様からの信用向上
いかなる環境下においても、価値を提供できる企業こそ、お客様にとっての安心と満足の提供につながります。

ESの向上
企業のCSRの高まりは、社員にとっての自己肯定感を高め、社会貢献できるという強い達成感を醸成します。

人材採用も有利
BCP対策をしている企業は、人材採用にかかる費用も有利に進めることができます。

競争力・優位性の向上
健全な事業体制の構築は他社との差別化につながり、企業としての潜在的価値や競争力・優位性を高めます。

ブランドイメージの向上
社会的責任を果たせる企業としての認知の高まりは、ブランドイメージを向上させ、売上アップにもつながります。

企業の信用を高めるには、リスクへの備えは必要不可欠。
自然災害や突発的な事故にも柔軟に対応できる体制構築を、
経営戦略として見据えられる企業こそ『一流企業』としてより評価される時代に。
会社概要
会社名 | ⽇本BCP株式会社 |
---|---|
所在地 | 【東京本社】〒101-0042 東京都千代田区神田東松下町48番地 ism神田2階 TEL:03-5289-0223/FAX:03-5289-0235 【大阪本部】〒599-8235 大阪府堺市中区深井東町3099番地 TEL:072-230-5888/FAX:072-230-5887 |
設⽴⽇ | 平成29年9⽉1⽇ |
資本⾦ | 1億4,700万円(2022年10月末現在) |
許認可等 |
石油製品販売事業者登録 経産省3-12-11016号 建設業 電気工事業 大阪府知事許可(般-3)第156805号 建設業 管工事業 大阪府知事許可(般-3)第156805号 登録電気工事業者届出 大阪府知事届出 第2021-0247号 一般貨物自動車運送事業 近運自貨 第618号 神運輸 第161号 特別管理産業廃棄物収集運搬業 大阪府知事 許可番号02750232061号 兵庫県知事 許可番号02853232061号 京都府知事 許可番号02650232061号 滋賀県知事 許可番号02551232061号 愛知県知事 許可番号02350232061号 岐阜県知事 許可番号02150232061号 福岡県知事 許可番号04050232061号 東京都知事 許可番号13-50-232061号 埼玉県知事 許可番号01150232061号 神奈川県知事 許可番号01450232061号 千葉県知事 許可番号01250232061号 有料職業紹介事業 13-ユ-314016 労働者派遣業 派13-315916 登録支援機関登録 23登-008306 古物商 大阪府公安委員会 第62238R046865号 |
あなたの会社のBCPパートナーとして、
日本BCP株式会社の緊急災害時燃料供給サービスを
ぜひご検討ください!